青空ちゃんといっしょ
第7回小樽クラシックカー博覧会参加レポート その1
相当遅くなってしまいましたが、去る2013年9月1日、小樽総合博物館内にて第7回小樽クラシックカー博覧会が開催されました。今年は天候も小雨が降ったり、気温がさほど上がらなかったなどありましたが、いつものように独断と偏見で気になった車をご紹介していきます。
今年はちょっとだけ?指向を変えましてスーパーカーから参りましょう。
1985年式ランボルギーニ-・カウンタック5000クワトロバルボーレ。最初はやっぱりこれでしょうね~。
カウンタックの室内。実にインパネが四角い。手作業で作れそうなくらい箱形デザイン。(やりたくはないけど・笑)
お次は、私には一瞬違いが判らないはね馬2台。
右は1988年式フェラーリ・テスタロスタ。左は1992年式348tbだそうです。
フェラーリと言えば赤。でも、左の348tbの色、格好いいですね。私には一瞬前から走ってきてもフェラーリと判らないかもしれません。「なんかかっちょえー車が走ってきた~。」とミラー越しに後ろを見て「あ、フェラーリ!」となりそうです。
こちらは1988年式フェラーリ412。3台もはね馬がいるのは驚き。
後から。2+2の4人乗り。たくさん荷物が積めそうですね~。
1994年式ランチア・デルタ・インテグラ-レ。定番のMARTINIカラーです。ラリーで強かったためか、デルタは当時よく見ましたね~。