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青空ちゃんといっしょ

第16回北海道クラシックカーフェスティバル その1

綺麗なうちに・・・。

 青空ちゃんを購入後、毎年見に行っている北海道クラシックカーフェスティバル(以後HCCF)。以前から友人taku氏に「参加しようよ」といわれていましたが、何か面倒だったことと、結構参加費が高いこともあり、今までエントリーはしたことがなかったのです。

 2000年、青空ちゃんは全塗装しました。あちこち錆が出てきたために貯金がある一定の額に達したら全塗装等をしよう、と決めていたのです。
 そうなるとやはりtaku氏「次は参加だな」とお決まりのように言い出すわけで。でもVWなんて珍しい車ではないし、いつも何台かエントリーしてるけど特別注目浴びているようには見えなかったので、気が引けてました。

 しかし、最近サイドメンパーにガッツリ穴が空いたり、またまた錆が浮いてきたり、古い車は何をやっても朽ち果てていく一方・・・。そこで今年青空ちゃんの40歳記念でもあり、まだ綺麗なうちに1度くらいは参加しようじゃないか、と決意したのでした。

手続き云々

 さて、毎年開催日等をチェックしているHCCFのサイトにて手続き方法を調べてみました。参加用紙に(HPでダウンロード可)必要事項を記入。提出用の車の写真を撮影します。家庭用インクジェットプリンターでの提出は不可とも書いていなかったので、デジカメで撮影後、インクジェット用写真用紙に出力。できばえは結構綺麗。銀塩で撮影して印画紙に焼き付けなくても十分な画質に満足満足。
 次に土日参加、もしくは日曜参加によって料金が変わるのですが、2日間もいられないので、日曜のみ参加のコースを申し込みました。料金は1車両ドライバー付きで¥4,500なり。今回taku氏は強制参加なので、同乗者¥1,500プラスで合計6,000を振り込みます。
 順番は振り込み前後どちらでも構わないでしょうが、参加用紙と写真を同封して事務局に郵送して後は何らかの案内が来るのを待つだけ。


参加用写真  トップにも使用しましたが、事務局に提出した写真。家の前で撮影。
 うちのデジカメは200万画素ですが、まだまだいけるなぁ、という感じです。ただ、普通の銀塩コンパクトカメラ並の大きさというのがちょっと持ち歩くには大きめかもしれません。
 まあその分構えやすいですがね。


準備準備・・・。

 当日は約半日会場にいなければならないため、くつろぐためのものが必要です。そこで折り畳み式イスと折り畳み式テーブルを購入。
 そして最近新しくしたカーオーディオが似つかわしくないためダミーカバーを製作することにしました。とは言っても青空ちゃんの年式だとカセットデッキなんてものは無いわけで、だからといって8トラっていうのも時代的に間違いだし・・・。ヤフオク等で古いカセットデッキを探してその写真を元に製作することにしました。

 本当はカバーを付けていてもボリュームくらい使えるようにした方が良いのでは、という指摘もあったのですが、時間がないし、プラバンに丸い穴を開けるのって結構面倒・・・。その辺は犠牲にしてあくまでカバー、ボリューム等の設定はすべてスライドレバー式にしました。


作成したオーディオカバー 写真で見るとそれなりに見えますが結構しょぼいです・・・。時間かけたわりには・・・。ってパテ盛り何かも全然やらんかったし。 一応オートリバース仕様(笑)


 しかしながら、仕事が忙しくて帰ってから作業する余裕がなく結局前日の深夜までかかってしまった・・・。おかげで寝不足でした。

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