青空ちゃんといっしょ
第3回小樽クラシックカー博覧会参加レポート その3
トヨタ･パプリカ800が2台。大好きです。可愛いでしょ。小型車好きの私の中でもかなり上位に入ります。
踏切横にたたずむホンダ・シビックとアイアンホース号。
私の中では今でもシビックと言えば、これですね。1/20辺りのプラモデルを買ってもらった記憶があります。どこのキットだったのでしょう・・・。
黄色いTYPE1。去年も参加されていた個体です。さすが板金屋さん。綺麗に仕上げています。うちの車も安く高品質でやってくれませんか？(笑）
一昨年も参加していた、オースチン・マイナー・シリーズ2。まあ、うちの車よりも古いわけですが、いかにも戦後のクラシックカーというデザインですね。
この車、803ccとのことですが、結構よく走ります。セマフォー(腕木式方向指示器。アポロの方が一般的かな？？）が実働するらしいです。
シトロエンDSです。写真のサイズが横幅狭いのはコンパクトデジカメで撮影しているからで、気にしないでください。
今回の個人的にパフォーマンス賞を贈りたいです。それはなぜかというと・・・。
何と簡単にフェンダーが外せます。これすごいですよ。
逆の言い方するとこうしないとタイヤ交換出来ないらしいですが・・・。(笑）
外したフェンダー部。以前赤平で見た2CVは上に持ち上げるとドアが外せたり、横にずらすとフロントフードが外せたりして、えらく感動しましたが、これもすごいですね。
それ以外にハイドロで車高を上げたり下げたりというサービス精神旺盛なオーナーさんに敬意を表したいと思います。良いものを見せてくださり、ありがとうございました。
今回は本当に天気に泣かされました、雨が降ったり風が冷たかったり、ちょっと大変でした。でも楽しいひとときが過ごせてとても良かったです。
また来年、都合が付けば参加したいな、と思っております。そのときこの地で皆様に出会えることを楽しみにしたいと思います。
終わり
