青空ちゃんといっしょ
サニーの代走・家族旅 その4
旅最終日
2018年8月13日。昨日とは異なり、時間的余裕があるので、朝はぶらぶらホテル周辺を散策してから出発しました。
帰りは旧国鉄士幌線の音更川橋梁がいくつか見えるので撮影です。本当はタウシュベツ川橋梁を観たかったのですけど、車では入られない場所と、家族も一緒なのでちょっと難しく。
写真は第四音更川橋梁。
こちらは第三音更川橋梁。現存する最古の鉄道用コンクリートアーチ橋との事です。ここは凄く見やすいところにありますよ。
この写真もフォト蔵に載せております。
天気はまたまた曇り空。しかし緑の多い静かな道を走るのは気持ちが良いです。
次なる目的地へ到着です。
白い高年式が止まってます。近くの施設で働く方の車でしょうか?
然別湖に到着です。青空ちゃんと記念写真。
然別湖は以前友人てつし氏がまだ黄色いTYPE1に乗っていた頃1泊2日で遊びに来たところです。
当時止まったホテルはまだ営業しておりましたが、向かいにあるもう1つのホテルは廃業したようで、もの寂しさにあふれていました。
ボートのりば横で湖を眺める老夫婦。素敵ですね。これもフォト蔵に大きい画像有ります。
お昼は然別湖ネイチャーセンター2階にあるカフェムバンチで、「半熟卵の焼きカレー」を食べました。熱々です。卵とチーズが良い感じ。
然別湖を後にして、札幌へ戻ります。途中寄った展望台で、青空ちゃんからぞろぞろ大人4人が出てくる様をたまた居合わせた子供が驚いた顔して眺めていました。
下道をひたすら帰っても私は良いのですが、姉が高速で帰ろうというので、途中から高速に乗りました。するとまた雨に当たり…。
写真はどこか忘れましたがパーキングエリアで一休み。ここでもソフトクリーム食べた記憶が…。
こうして、主役のハズのサニーがトラブル発生し、どうなる事かと思いましたが、無事に青空ちゃんが代役を果たし、2泊3日大人4人載せて走り回ってくれました。
荷物も制限されたため、いつものように写真機材は持ち込めず、全てコンパクトデジカメである「PENTAX MX-1」で撮影しました。良い被写体に恵まれまして、やはり出来る事ならば6×7フォーマットを持ち込みたかったなぁ、と感じました。
かなり予定を詰め込んで廻りましたが、緑と水と、自然を満喫して想い出深い旅となりました。両親とも高齢で、現在母はパーキンソン病により、体の自由が制限されるため、どこか旅行に行くのは今後難しいかもしれません。
しかし、チャンスがあれば近場で良いので旅行に行ければ良いなと思っております。
終わり