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空見る三角窓

形あるものは・・・

 形あるものはいつかは壊れる。それは道理というものです。

 ワーゲン乗りにとって故障という2文字は常につきまといます。個体差はありますが多かれ少なかれ何かしらトラブルを経験するでしょう。

 私自身も故障には悩まされました。買ってすぐに三角窓のロックレバーがもげたことから始まり、ドライブシャフト変形やエンジンの修理なども経験しました。部品があれば修理できますが、手に入らない部品が壊れた場合は非常に苦労しました。

 一番苦労したのは先に述べたドライブシャフト。なぜか変形してブレーキドラム内にオイル漏れ出す状況に。当然ブレーキー性能は低下だけではなく、片効きを起こします。走行中の異音も気になりました。
 車屋さんがいうには低年式のドライブシャフトは当然新品では手に入らないばかりか、中古品も滅多に出てこないということなのです。’67以降ドライブシャフトの長さが変更になったのですが、高年式でリアに太いタイヤを履くとフェンダーに干渉してしまうので長さの短い低年式のシャフトに交換するケースが多いらしいのです。
 だからといって競技用の強化シャフトは販売されてはいるものの1本7万円以上するので貧乏人にはなかなか手が出ない・・・。しかし非常についていたのか不動車に付いているものを譲っても良いといってくれる人がいましてそのおかげで修理することが出来ました。

 エンジン故障の時も1200cc用の部品というのは新品パーツというのはほとんどないため程度のいい中古を使用するしかありませんでした。もし部品が手に入らなければ1600ccにするしか道はありませんでした。

 今乗っている青空ちゃんに許されるなら一生乗っていきたい。どんなに似ているワーゲンがあったとしても今の個体でなければイヤなので乗り換える気はありません。が、補修用部品がしっかりと確保してほしいと各パーツメーカーに願わずにはいられません。

 そして残る問題は自分の懐ですがね・・・。


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