青空ちゃんといっしょ
小樽クラシックカー博覧会 一応？！参加レポート その2
ただ写真紹介するのもなんなので、軽く状況を。
今回の青空ちゃんですが、当然イベント仕様のため、水色のモデルカーや、ルーフキャリア、スピードメーター風時計２種を搭載。さらにニューアイテムとして、長年探し回っていた革製トランクをキャリアに積んできました。
そして、こちらの写真を額に入れて車前に展示。
なかなか評判良かったです。
今回予想外のお客様が。先ほど述べておりますが久々にほば氏が家族と共に遊びに来てくれました。ほば氏のＴＹＰＥ１は’７８年式グローリー。色は若干青空ちゃんとは違いますが、水色です。ただいま車検＆板金中だそうです。
さらに、’６６年式ＴＹＰＥ１乗りのいけ氏夫婦も来てくれました。皆様差し入れありがとうございました。椅子付折りたたみ式レジャーテーブルを持っていって正解でした・・・。
アルファロメオ・ジュリエッタ。かっちょいいっすね。そういえば、ジュリアもそうですが、どうしてバンパー無いんでしょうか？？
博物館所有の車、マツダ７８７Ｂ？で合ってますか？’９１年ル・マン２４時間耐久レースで総合優勝を飾ったときのマシン（現車ではなく、展示用同型車かもしれません）だと思います。（記憶によると）たしか、翌年からレギュレーションでロータリーエンジン使用禁止になることを受け、ロータリー最後の挑戦で見事総合優勝！伝説となっております。
これも博物館所有。蒸気自動車「ロコ・モービル」。（合ってる？？ロコモービル社製なのでしょうか？これは。詳しくないので聞かないでください。）すごいですねぇ。その存在は昔オールドタイマーで読んで知っていますが、実物を見るのは初めてです。古い車両ですから、４輪ともリジットラックで支えられております。（笑）
綺麗なフィアット・５００ チンクチェント。なんでもプロの絵描きさんの車だとか。バイザーにルパンの絵が描いてありました。
オースチン・マイナーシリーズ？？と書いてあったような気が。オースチンの車は詳しくないので本当の名前はよく知りません。最初会場内に入ってきたときはルノー４ＣＶかと思いました。
シトロエン２ＣＶのバン、ですか？はじめてみましたよ。
そこで後も撮影。いや、もしかしたらクラフェスでも昔見たかも。この個体ではないかもしれないけど。
でも珍しいですよ。これならイベント行くときもいろいろ積んでいけそうです。
ようやく、他のＶＷ参加車を紹介出来ます。手前のＴＹＰＥ１は確か’６９年式の６Ｖルック。札５ナンバーが付いております。良いなぁ。奥のＴＹＰＥ２は確か’６７年式。２台ともツインキャブになっていたような気がします。あまり話出来なかったです。残念。今度お会いしたらもう少し話しないと。（小心者なのですみません・・・。）
イベント終了間際にあわてて撮影。本当はかず氏の’７６年式も参加していたのですが、間に他の車が止まっていて一緒に撮影出来ませんでした。同メーカーで並べさせてくれれば良かったのに。たまたまこの４台は受付時並んでたのでこのようになったのですけどね・・・。
かなり見づらいですが、青空ちゃんのキャリア上に革製トランクを載せています。新品でも売っているのですが、機能面でかなり現代の旅行トランクに劣っているにもかかわらずとてもお高いです。中古をあちこち探し回って、比較的まともな状態の個体をイベント前日に見つけ購入。お値段は一部壊れていたりしていたため、￥３，１５０（税込み）でした。ま、この値段なら買っても良いなぁと思いまして。
上の２つ以外自分の車は撮影していないのです。よってまともなレポが出来ませんでした。ごめんなさい。もし来年参加したらもう少しまともに出来るかもしれません。
今回はこれにて・・・。
終わり
