ねこの窓の向こう側
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・ワイパーブレード交換

 青空ちゃんのワイパーは現代車と比べてみると非常に不安な作りです。なにせワイパーのゴムを金属の「板」を2つ折りにしたようなものにはさんでいるだけのブレードなのです。若干タイプは異なりますが、’64年モデルまでそのような構造なのです。
 現代車のようにブレードのフレームがバネ構造になるのは’65年モデル以降で取り付け方法もネジ止めから一般的なU字フックになるわけです。

 こんな特殊な形状ですから他の車種のものを流用はできませんし、以前ゴムだけ販売していた業者もあったようですが、交換は見た目以上に難しく、大抵交換できても拭き取り能力は逆に悪くなる事が多いようです。

 過去にワイパーブレードを2度ほど交換したことがあるのですが、どこの製品か解らないものしか手に入らず、あまり拭き取り能力が良くなかったと記憶しておりました。(実際はきちんと拭き取っていた時期があったのかもしれませんが・・・)

 あまりにも雨の日の視界が悪すぎる、ブレードの構造上の問題なのか、ワイパーアームのバネが弱ってきているのかよく解らなかったのですが、年式の近い車と比べてみてもアームのバネの強さは弱くないばかりか、逆に強かったのでやはりブレード自体の問題と予想。でも新品に換えても劇的に変わらないような・・・。そんな不安の中、FLAT4では従来の製品にくわえ、ボッシュ製のブレードも扱うようになったため、ちょっと割高ではありましたが試してみることにしました。

ワイパー1

 実際にものが届く。しかし、ボッシュの箱が途中でカットされた状態で中身が飛び出てきてもおかしくない状況で入荷・・・。
 「たぶん、長すぎて、発送時の段ボールに収まらなかったのでは?」と車屋の店員の予想ですが、正直中の商品が無事なのか不安でした。もしブレードが歪んでしまえば拭きムラが出来るわけですからね。

 しかもこの箱は今時の製品と共用のためか、「Quick−Clip」と書かれています。実際そんな仕様になっていたらどんなに良いことか・・・。アームに専用のアダプタか何か付けて、後は現代車と同じようにワンタッチで外れるならばすばらしい!が、中身は当然ネジ止めの貧弱ブレードです。(笑)

ワイパー2

 そして装着!最近よく車に乗るとき何故か雨、ということが多い訳ですが、これが予想以上に良く拭ける!普通のワイパーと大差なく、快適になりました。
 ボッシュの品質の勝利なのか?新品は元々ちゃんと拭けるものだったのか今となってはよく解りませんが、今後は供給が続く限り、ボッシュ製を買うことにします。また1つ懸念していた問題が解決されとても良かったです。


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