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イエロートップだ青空ちゃん - オプティマバッテリーへの交換

※この記事で紹介しております、オプティマバッテリーは現在私は使用しておりません。
 今回、当時の内容をそのままご紹介しております。
 その後、ヘッドライト・スモールライト周りの配線を引き直したところ、バッテリー上がりは解消されました。ただし、北海道の冬、そして日常稼働していない車ということもあり、その辺りのケアは必要と考えます。


オプティマバッテリーへ交換の図  ここ数年、バッテリーが上がり気味で苦労していたわけですが、延命処置として、固形のバッテリー添加剤を使用したところ非常に効果があり、無事冬を乗り切ることが出来ました。

 そこに気を良くして今年もこのまま乗り切ろうかとも思いましたが、バッテリー自体の性能が60%位しか充電できていない、といわれていたこともあって新しい物を検討することにしました。
 一番のおすすめはオプティマバッテリーだと言われたのですが、結構高い。でもそれに見合うだけの性能があるとのことなので調べてみたところ、大きく分けて3種類あることが判りました。

 一般的なバッテリーはレッドトップと言われて、スターターバッテリー。通常車はエンジン始動するときにセルモーターを廻すのに大きな電力が必要です。かかってしまえば発電機で電力を供給できるので、理想型としてはここでバッテリーの仕事は終了・・・。

 しかし、うちの青空ちゃんはアイドリング時の発電力が弱いのでそのときバッテリーにお世話になる頻度が高くなりそう。そこでイエロートップバッテリーの出番です。イエロートップとブルートップ(一般的に船舶用)はディープサイクルバッテリーといわれ、放電に強いのが特徴らしい。普通バッテリーが上がると寿命が短くなるのですが、ディープサイクルバッテリーは通常のバッテリーよりも遙かに高寿命ということで、万が一の事を考えてこのタイプを買ってみました。

終わり


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