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・苦しい工作 その16

新バックギア検出機構製作

 サブ゙タイトルはすごいですが、実際は大したことではありません。(笑)

 うちの青空ちゃんには本来バックするときに点灯する、バックライトはついていません。当時のメーカーオプションでは存在したらしいですが、スピードメーターからの機械的な信号を利用しているとか(よく知りませんが)で実際バックで走り始めないと点灯しないシステムだったとか。それでは「これからバックするよ!」と周りにアピールできないので非常に危険。在ってもなくても意味がないです。
 本来の純正品はそのような機構だったということは後から教えてもらったわけですが、納車の時、バックライトを付けてほしい、と要望し、作成してもらったのですが、最初に付けた装置(どんな部品で、どんな構造だったかはもう忘れてしまいましたが。)は信頼性が低くすぐ故障してしまい、別の機構を作ってもらいました。

 これが2世代目バックギヤ検出スイッチです。写真は故障後ですが・・・。リアシート下のセンタートンネル部の点検ハッチを外してシフトロッドカプラー(社外のウレタン製がついてます)上に連動爪を取り付け、バックギヤに入れた時に横のスイッチを押すことでバックライトが点灯する仕組みです。

 使用していたのは車用品メーカー エーモンで販売している、商品名「ホーンスイッチ」というモノ。(確か)レバーに復元用スプリングがついており、写真では上の方へ押すとスイッチON。手を放すと自動でレバーが戻り、OFFになる仕様。この長いレバーを適度な長さに切って使用しておりました。
 しかしなぜこんな部品の写真が保存されていたかというと、壊れたのは今回だけではないのです。(笑)そのときも作業の様子をHPに載せよう、と思っていたのですね。

 なぜそんなに故障するのか、あくまでも推測ですが、レバーの復元用スプリングの固さと、ONになり始める位置がかなり奥まで押さないとならないことと思われます。
 よって、このスイッチをONの状態に保持するためには、強い力で奥まで押しつけなければならないため、長時間バックギヤに入れておくと、その押さえつける力にスイッチが負けて、壊れてしまうのでしょう。本来このような使い方をするスイッチではないので仕方がありません。
 そこで全く別のスイッチを使うことにしました。

 ここで一応いつものお約束・・・。

注意!
このページを見て真似をしたことで起きたトラブル等は当方では一切責任を持ちかねます。各個人の責任の元で作業してください。

 今回使用したのはオムロン製のマイクロスイッチ。たしか300円位だったと思いました。手前に見える長い板を押すとスイッチON(もしくはOFFにも出来ます)。2世代目に比べ、あまり強い力は必要ないためスイッチにかかる負担は少ないはずです。

 2世代目スイッチを固定していたブラケットは当然使用不可能になるため、新たに作る必要が出てきます。出来れば固定する穴を新たに開けることは避けたかったので、元々使っていた穴を利用できるように上のような形状に。本当はもっと厚いアルミ板辺りで作りたかったのですが、丁度手元に良いサイズに切り取った0.5ミリアルミ板が在ったのでそれを曲げて作りました。薄いので強度はないです。しかし、スイッチにさほど強い力が加わらないはずなので、大丈夫かな?と安易な考えで試作ということで・・・。

 そして取り付け。薄いアルミ板のため、微調整が出来ました。なにせ、ギヤ連動爪の連動幅がさほど広くないため位置出しはそれなりにシビアです。(難しくはないですが)

 これでしばらく使用テストしていましたが、特に誤作動もないようで、結果は良好です。
 


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