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苦しい工作その6-スピーカーボードの修復1

注意!
このページを見て真似をしたことで起きたトラブル等は当方では一切責任を持ちかねます。各個人の責任の元で作業してください。


 てつし氏の黄色さん(仮名)のリアラゲッジスペースにスピーカーが取り外されたスピーカーボードがついておりました。前のオーナーさんがスピーカーをはずしたためなのですが、それだと寂しいので大きさの合うスピーカーを探してみることにしました。
 頼みの綱はtaku氏だったのですが、タダでちょうど良い大きさのものが出てこなくて断念。次に穴に合うものを2個置くと言う案がでたのですが実現せず、そのまましばらく放置されていたのです。
 しかし、てつし氏が車を修理に出したついでに、穴の開いていない、新しいボードに交換したため、その穴あきボードが私のところへやってきました。
 「どうするの?何か置くの?ハロ(機動戦士ガンダムの)とか?」と、てつし氏。「いや、埋める!」ということでプロジェクト開始です。

※2018年現在、ボードの固定方法が当時とは異なっております。参考までに当時のまま掲載します。


もらってきた当時のスピーカーボードの写真  いただいてきた状態。色はごらんの通り茶色です。もともと黄色さん(仮名)のシート色が茶色だったのですが、破れていたため、ライトグレーに新調。今回買い換えたボードもグレーとなりました。
 車屋ではこのボードをちょうつがいで固定して、リアシートを前方に倒しながらボードをしたに倒すことで後ろの荷物の出し入れができる用にしています。
 しかし、シートを倒さないとものの出し入れできないのは非常に不便。しかもシートレールにドリルで穴を開ける作業が必要。なるべく穴は開けたくないので、別の方式を考えました。


蝶番から固定用に開けられた穴の寸法をとる図  まず、元々蝶番をつけていたため、そのサイズでアルミ板に型取り。


アルミ板きりだし手穴を空けた図  次に切り出して、固定用の穴を開けます。


アルミ板を折り曲げた図  ごらんのように曲げます。ちなみに曲げるのに万力に挟んで曲げてます。

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