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青空ちゃんギャラリー

ヘッドライトインナーシール交換

 以前から気にはなっていたのですが、ヘッドライトレンズ内が曇っている状況でかなりの年数がたってしまいました。
 6Vモデルのヘッドライトは、フェンダーとヘッドライトリムの間(アウターシール)、そしてヘッドライトリムとヘッドライトレンズの間(インナーシール)にゴムシールが入っています。
 ずいぶん前にアウターシールが付いていなかったので取り付けたものの、インナーシールは記憶では付いていなかったため、中に水気やほこり等が混入してしまうのであろう、そう考えてインナーシールを取り付けることにしました。

いつもの如くお約束・・・

注意!
このページを見て真似をしたことで起きたトラブル等は当方では一切責任を持ちかねます。各個人の責任の元で作業してください。


空冷ワーゲンのヘッドライト部分   ヘッドライトを固定しているのは下にあるマイナスビス1本。後はフェンダー側にある爪で引っかかっています。よって、ビス1本はずして上に逃がすようにケースを持ち上げればはずれます。
 するとスモール用とヘッドライト用の配線があるのでそれをはずします。
 ヘッドライトはコネクタになってますので間違うことはまずありません。が、スモール側は線をビスで圧着しているだけなのでプラスマイナスをしっかり確かめてはずしましょう。


ヘッドライトユニット はずしたところ。
 何となくレンズが曇っているのが解ると思います。


ヘッドライトユニットの裏  裏面。ヘッドライトは球面レンズで素敵なCIBIEハロゲンに換装済み。昔は東芝製(懐かしい)のシールドビームでした。今回はヘッドライトユニットをバラバラにしないとインナーシールは交換できません。面倒だなぁ・・・。

つづく


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